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世界や常識がエロくなる話 part9 (966)

1 名無しさん@ピンキー 2022/07/24(日) 11:34:14.06 ID:Hu9NCzYy
世界や常識がエロく変わってしまう系統の小説や雑談をするスレッドです
倫理観もめちゃくちゃが好みな派や恥じらいは残して欲しい派など
まだまだ新ジャンルなので、さまざまな議論を呼びますが、投稿者さん大歓迎です!!
■前スレ
世界や常識がエロくなる話 part8
エロパロ (BBSPINK)

過去スレッドは>>2

266 名無しさん@ピンキー 2022/12/31(土) 07:05:30.33 ID:I0Sf/BIo
オレオレ詐欺で掛けたらテレホンセックスに持ち込まれて神経を擦り減らし辞めたいと思って自首する電話子

267 名無しさん@ピンキー 2022/12/31(土) 17:56:30.91 ID:o6lXK5qd
>>266
どうだろう、電話子の常識もエロいから、テレフォンセックスしながら詐欺を持ち掛けるのではなかろうか

268 名無しさん@ピンキー 2022/12/31(土) 22:04:47.86 ID:B4kjUhTB
https://togetter.com/li/2024053

未成年同士でまぐわうなどもってのほか。節度ある大人と情を交わすやうに。

269 名無しさん@ピンキー 2023/01/02(月) 13:14:54.39 ID:vbQA46UH
 (ピロピロピロピロ……ピロピロピロピロ……)

 学校帰りのモノレール車内。
 空いていた座席に腰を下ろし、背負っていたランドセルを膝の上に抱えながらデジタルコミックを広げていた昌子の視界に着信表示が割り込み、着信音が頭の中に鳴り響く。
 「……誰だろ?」
 電脳通信じゃない。
 ランドセルの中の音声電話機からの通知だ。
 見たことも無い番号からの音声通話だったが、電話機からの中継なら侵入もされない。
 そんな話を最近聞いたばかりであり、もしかしたら間違い電話かもしれないと思った昌子は軽い気持ちで電脳で直接応答する。
 
 (もしもし?)
 (…………ぴー、がらがらがら……)
 
 だが聞こえてきたのは声でも騒音でも無く、ノイズっぽい電子音のみ。

 (え? なに?)
 (がらがらがら、ぴー、ごろごろ、ざー……)
 (もしもし? あの、聞こえてないですよ?)
 
 混線?

270 名無しさん@ピンキー 2023/01/02(月) 13:15:28.44 ID:vbQA46UH
ぱちん!
 
 視界がホワイトアウトして、頭の中で何かが弾けたような感覚が通り過ぎた後、見たことも無い部屋に移動していた。
 「え? なに? ここどこ?」
 強いて例えるなら、病院の待合室が一番近いのだろうか。
 良く分からない素材で出来た真っ白な床、真っ白な壁、真っ白な天井。
 そして四方の壁を埋め尽くす沢山の白い扉。
 「……電脳空間? ゲームなの?」
 瞬間的な移動。
 有り得ない建築構造。
 明らかに物理現実とは違う。
 何かの間違いで迷い込んだのかもしれない。
 「あの……誰かいませんか?」
 なら管理している人がいる。
 お願いすればログアウトさせてくれる。
 周囲を見回しつつ恐る恐る声を出してみるが、返事は無い。
 「…………………」
 しばらく待ってみるものの、何のメニューも表示されない。
 「……じゃあ、えっと……あれ?」
 仕方が無いので誰かに連絡を……と思ったが、自分の電脳メニューが呼び出せない。

271 名無しさん@ピンキー 2023/01/02(月) 13:15:52.99 ID:vbQA46UH
 ざざぁっ……
 
 果たして扉の向こうはと言うと、今度が草原が広がっていた。
 雲一つ無く、不自然なほどに青く、果てしなく深い空。
 地平線まで

272 名無しさん@ピンキー 2023/01/02(月) 13:16:59.61 ID:vbQA46UH
謀作のエロパロ
近未来のテレフォンレイプ、みたいなw

273 名無しさん@ピンキー 2023/01/02(月) 17:29:58.40 ID:xWNDkPfG
電脳が実用化されたらこういう犯罪も出現しそうだな

今ごろ乗っ取られた昌子の音声電話機と電脳から
登録された番号へ片っ端から同じような通信が飛んでそう

274 名無しさん@ピンキー 2023/01/07(土) 23:55:47.59 ID:yhb4ado1
レイプものもまあ悪くはないかもだが、それよりも電脳空間の実用化によって性病の危険も妊娠やそれにともなって責任取れとかの問題もなく電脳空間でのセックスが楽しめるようになって貞操観念ユルユルな世界になるのを期待w

275 名無しさん@ピンキー 2023/01/08(日) 20:15:33.89 ID:gHGLzFBy
肉体的には処女だけど、電脳空間では超ビッチで
「こないだの電脳オージー楽しかったねー」とか普通に口にする貞操観念ゆるゆるな処女が出現

276 名無しさん@ピンキー 2023/01/08(日) 20:48:41.49 ID:qpIScGli
電脳では可愛い女の子でも実体はオッサン、という例が多発しそうだ…と思ったけど、射精の快感を味わうなら電脳にも男で参加するだろう。

277 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:45:14.43 ID:4gtZScU6
 電脳コールの相手は、真横で一緒に夕食を食べている最中の妹の透子からだった。
 
 (お兄ちゃんお兄ちゃん、後でシよ?)
 (…………お前なぁ)
 
 第一声からして、これだ。
 チラリと横目で様子を覗うも、電脳通信をおくびにも出さない澄まし顔で箸を動かしている。
 対面に座っている両親にはまだ電脳化していないので、手が届くほど近くにいても内緒話に気付く由も無い。
 
 (いいじゃんいいじゃん、早く帰ったんだからシよシよシよぉよぉ!!)
 
 などと眉一つ動かさず(?)に肉を咀嚼しつつ、媚び媚びの甘え声を送ってくる起用さは、さすが電脳化が浸透しつつある新世代と言うべきか。
 
 (昨日もシただろ? しかも父さん達がいる前でする話かそれ!?)
 
 そうキレ気味で返す誠は、先に電脳化したというのに透子ほど上手くはマルチタスクを熟せない。
 別のことをしながらでの電脳通信では、どうしても顔の筋肉がヒクついてしてしまうのだ。
 若さが、適応力という名の恐ろしいジェネレーションギャップを産んでいた。
 
 (毎日だってお兄ちゃんが居いたらシたくなるんだもん! ほらほら〜!)

278 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:45:40.82 ID:4gtZScU6
 だが一方的に舐められている訳にもいかない。
 両親に気取られないようテーブルを拭くフリで顔を伏せつつ、爪先で透子の座る椅子を軽く小突く。
 「んひぃっ!?」
 腰掛けている椅子が不意に動いたことで、発情した股間に予想外の刺激を受け、今度は透子が女子にあるまじき奇声を上げて箸を落としてしまう。
 
 (あ……)
 (……漏れた)
 
 しかしこれは悪手だった。
 足を閉じていたことで堪えていた熱い愛液が下着の内側に溢れ出す不快感に、共有している誠まで身震いしてしまう。
 「〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 そして涙目になった妹に、すんごい顔で睨まれてしまう。
 「もう! ご飯の時くらいは仲良く出来ないの、あんた達は?」
 そんな事態に陥っているとは夢にも思っていない母は、いつもの兄喧嘩だと勘違いしてくれたらしい。
 ネット中だけとは言え、許されない関係を隠すため普段から不仲を強調しているお陰である。
 「だって、おに……えっと、だから……うぅ〜〜〜〜〜っ!!」
 通信と同じようにに『お兄ちゃん』と言いそうになり詰まってしまう透子。
 そんな呼び方をしてしまったら偽装を疑われてしまうかも、と不安になったのだ。
 「とにかく私は悪くないもん! その……こいつ……が……」
 「透子!」

279 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:46:05.15 ID:4gtZScU6
誠の電脳化は就活だ。
 病院でも電車内でも誰にも迷惑を掛けず、何時でも通話できる。
 外部記憶化で膨大な情報を手荷物無しで持ち運べる。
 その上、端末を用いずとも即座にデータの送受信が行える。
 これらのメリットは正に革命的な訳で、実際に誠は志望の最先端企業に入社できた。
 学生の間に頼み込んで電脳化手術を済ませたお陰である。
 対して透子の電脳化は『お兄ちゃんだけズルい〜〜〜っ!!』という子供の我が儘に端を発したもので、まだ義務教育も終えていない娘の頭に機械を埋め込むことに、両親も余り乗り気では無かった。
 それを誠が『位置情報の共有サービスがあるから』とか『事故に巻き込まれて動けなくなっても助けが呼べるから』とか『携帯端末とかと違って置き忘れたり落としたりってことが絶対無いから』とか色々なメリットを並べて何とか了承された経緯がある。
 まだ懐疑心を捨てきっていない親を相手に、当の透子だけでは分が悪い。
 「それに透子の年なら半分くらいが電脳化って言うのが先進国の平均だし」
 
 (お、お兄ちゃん……!!)
 
 常時接続は伊達じゃ無い。
 こういうときのためのデータ蓄積だってあるのだ。
 「あと最近じゃ新しい反抗期みたいな現象だって報告もされてるんだ。まだ仮説だけど、世代が新しいほどにネットワークへの順応も早くて、その影響かもしれないって話だってある。色々な価値観を一気に吸収しても消化しきれなくって、一時的に情緒安定になるみたいな」
 「……そうなの?」
 「だと思うよ。考えようによっては透子は俺たちと同じか、それ以上に広い社会の荒波にもう揉まれているのかもしれないんだ。父さんも母さんも社会に出た直後辺りは色々なことに苛ついたり不安になったことくらいあるだろ?」
 互いに身に覚えがある話なのだろう。
 特に反論は無い。

280 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:49:18.66 ID:4gtZScU6
 「お兄ちゃんお待たせ〜〜〜……って、あれ?」
 そして数時間後。
 ヤル気全開の真っ裸で誠のサロンにログインした透子は、普段とは違う内装に戸惑っていた。
 「どうした?」
 「どうしたって……ここ、お台所……」
 そこは透子お気に入りの、夜景が綺麗な高級ホテルっぽい寝室では無かった。
 さっきまで家族が揃っていた、家のダイニングが広がっている。
 「本当にネットなの? お家じゃないよね?」
 ほんの数秒前までの勢いは何処へ行ったのか。
 自分を抱くように両腕で胸を隠し、そわそわと落ち着かなにげ内太股を摺り合わせている。
 「ねぇお兄ちゃん、いつものお部屋にしない? なんか嫌な感じだよぉ…」
 いままでは敢えて『遠い場所』を設定して現実感やら罪悪感を遠ざけていた。
 しかし唐突に真逆を用意されたことで、逃避していた物が一気に押し寄せて来たのだろう。
 周囲を確認するように誠に背を向けると、引けてしまった裸の腰の丸みが突き出される形になり、細い背中と相まって普段以上に扇情的に思えてしまう。
 これは俺も重傷だな、と苦笑しつつ妹に手を伸ばす誠。
 「お兄ちゃんってば、何か言ってよぉ! 本当にお台所じゃないよね? ここでシてもお母さん…………きゃあんっ!?」
 これは物理現実じゃない。
 実体の状態がフィードバックされない、ということは女性側も前戯の必要が無いと言うことも意味する。
 設定させしておけば、挿入と同時に『充分濡れた』状態に書き換えられて痛感では無く快感を得られるのだ。
 まぁ時間を掛けて昂ぶらせてやった方が精神的な増幅効果もあって楽しみやすいのは確からしいが。

281 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:51:22.07 ID:4gtZScU6
 そのまま間髪入れずに腰を振ると、透子の体は面白いくらいに素直に反応する。
 「んんっ! んんっ! んん〜〜〜〜〜〜っ!!」
 全裸になってる時点で間違いなくネットの中なのだが、急な展開の連続で、なんの心積もりも出来ていなかった透子の思考は追いついていない。
 反射的に焦って両手で自分の口を覆ったことで抵抗する手段を失った妹の中を蹂躙すると、設定通りに愛液が溢れ出る結合部からは、とても両親には聞かせられない卑猥な音が鳴り響く。
 これで感じていない訳が無い。
 むしろ普段より早くイかせる為に強めに突き込んでいるのだ。
 「んん〜〜〜っ! んん〜〜〜〜〜〜っ!!」
 肌を上気させ、必死に声を抑えているようだが電脳空間の掟には逆らえない。
 挿入された物体のサイズに合わせた快感信号が直接脳に流し込まれる仕組みで否応なく高みへと押し上げられてしまう。
 「お、おにいひゃ……おにいひゃんっ……!!」
 男の筋力に翻弄されながらも何とか顔だけ振り返り、抗議と懇願とが入り交じった泣き顔で切れ切れに言葉を紡ぐ透子。
 大丈夫だよね?
 お母さんたち、本当に来ないよね?
 気兼ねなく達する為にも、せめてそれだけでも答えて欲しいのだろう。
 電脳に頼らなくても今、妹の欲しい言葉くらいは透けて見えてる。
 「そろそろ一発目、いくぞ?」
 だが敢えてスルー。
 からの射精宣言。
 「ふえぇぇっ!? ら、らめぇ! いまはらめ! 待っておにいちゃ……」
 「待つ訳無いだろ! 子宮に直接浴びせてやるからな!!」

282 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:52:31.36 ID:4gtZScU6
 「うぅ、お兄ちゃんのいじわる……」
 数分後。
 そのまま崩れ落ちた透子は、床に張り付いたカエルみたいな格好で睨んできた。
 やっと絶頂の波が引いてきたらしい。
 勿論と言うべきか、そんな設定はしていないので透子の中に精液は残らない。
 よってがに股状態で開きっぱなしの穴から逆流しないのが安心というか、残念というか。
 「じゃあ二回戦目いこうか?」
 「ふぇっ!?」
 まだ満足に動けない妹を持ち上げ、食卓の上に仰向けに転がす誠。
 「サービスしてくれるんだよな?」
 「え? え? え?」
 そのまま、戸惑っている透子の両足を割り広げる。
 一回目の痕跡が残らない妹の股間は真っ新な状態。
 「お、お兄ちゃん? ここは……あの、ご飯を食べるところだし……ああんっ!」
 口では渋っているが、指を一本出し入れするだけで蜜が湧き出し声が出てしまう。
 リアルと違って打ち止めが無い二人のセックスは、たいてい四〜五回に及ぶ。
 「なんだ? 嫌なのか?」
 「嫌って言うか、やっぱりいつものお部屋の方が……やんっ」
 指を二本に増やして軽く掻き混ぜるだけで、もう腰を揺らし始める。
 媚び媚びの上目遣いと甘え声は、全然満足していない証拠だ。

283 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:54:52.42 ID:4gtZScU6
 その後、何だかんだ言いつつ透子のが満足するまで付き合ってやった事後。
 
 (えへへっ、いつもよりコーフンしたかもっ!)

 途中までの恥じらいは何処に置き忘れてきたのか、妹様は嬉しそうに兄の足の間に跪き、顔を埋めるように根元まで飲み込んでのご奉仕中。
 喉まで使っても息苦しさも感じないし、顎も全く疲れないというのは本人談。
 だから毎回、気が済むまで好きなだけしゃぶらせてやっている。
 というより、誠には母乳に吸い付く乳児みたいに甘えているようにしか言えない訳だが。
 「あっそ……」
 だいたいにして電脳空間でのセックスにお掃除なんて必要ない。
 存在するのは射精した感触と射精された感触だけで、放たれた精液自体は次の瞬間には削除されているのだから。
 
 (でもお兄ちゃんって本当に凄いよね。こんなの作れちゃうんだ!)
 
 「まぁまだ見かけだけだけどな……」
 オブジェクトとして完成しているのはテーブルと椅子だけ。
 あとは張りぼて。
 物理現実で言うところの投影映像みたいなもので、触ってしまえば凹凸すら存在しないのが丸わかりなのだ。
 
 (そなんだ。お部屋の外とかは?)

284 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 19:57:36.85 ID:4gtZScU6
終わり
つか成長途中の妹っぱいをネチっこく苛めるシーンを入れるの忘れてたわ
あと外観描写も

285 名無しさん@ピンキー 2023/01/09(月) 21:00:16.16 ID:VGrRaTGo
堪能させていただきました
気楽に楽しんでる感じが素晴らしい
この世界だと学校の電脳ゲーム同好会とかが実質乱交クラブみたいになってたりしてw

286 名無しさん@ピンキー 2023/01/12(木) 15:55:49.69 ID:f79NytDp
今更ながら乙です

兄妹の年の差は10才くらい?
透子も末恐ろしいが、兄もかなりのレベル
電脳空間特有の都合のいいセックスはいいですね
精力も無限大だろうし、体感時間もコントロールできたら
繋がりっぱなしで1日生活体験プレイも可能か

>>285
現実童貞、現在処女が激増しそう。
生殖は人工受精で出来るし
「夫婦だけどお互いの裸はリアルでは見たことないです」みたいな関係が普通になって。

287 名無しさん@ピンキー 2023/01/14(土) 05:56:25.64 ID:s48/oKn4
>>286
>夫婦だけどお互いの裸はリアルでは見たことない
電脳空間なら場所や身体の状態とかの設定も自由自在なうえ避妊具不要となればわざわざ不便な生身でセックスする理由ほとんどなくなるだろうしな

288 名無しさん@ピンキー 2023/01/15(日) 14:47:17.53 ID:+Ow22f5q
男女の体力も性欲も均等な世界
武士や騎士などの戦闘員も半分は女性なため、女性の社会進出は進み世界の偉人も半分は女性

川中島の戦いにて越後国の女大名上杉謙信と一戦を交えることになった男大名武田信玄
不利となった上杉方は和議を申し出るが、その会議の場で初めて信玄を見た謙信は一目惚れしてしまい信玄を襲う。信玄も謙信の技に屈服し、二人は大名同士で結婚することになる
結婚した2人の広大な領国を継いだ娘は近隣の男大名たちを侍らせ、「日本のハプスブルク」と呼ばれる一大勢力を築きあげるのであった

289 名無しさん@ピンキー 2023/01/15(日) 16:38:53.89 ID:STSrc1w6
多分その世界ではスポーツも男女別はない。
競泳の水着は速く泳ぐために現実通りのものだろうが、相撲では男女ともまわしだけ着用で誰も変に思わない。

290 名無しさん@ピンキー 2023/01/16(月) 00:33:23.79 ID:sDcR9Sbf
大奥は各藩の美男美女の藩士を集めて将軍の正室・側室にする仕組み
一方で将軍が退任したり死亡すると側室たちは幕府官僚として迎え入れられた
そのため女性将軍の退任後は幕府官僚の男性比率が異常に上がり、男性将軍の退任後は女性比率が極端に上がった

291 名無しさん@ピンキー 2023/01/16(月) 00:59:59.42 ID:sDcR9Sbf
>>289
ラグビーの試合後はノーサイド、みんなで同じシャワールームでシャワーを浴び、互いの性器を揉んだり弄ったりすることで互いの健闘を称え合う
大抵乱交パーティになるが互いの健闘を称え合っているだけなのでセーフ

狩猟時代は妊娠しても狩りに出ていたので、妊婦であろうと非常に強靭な身体をしている
そのため妊娠することで一時的に体重を上げる作戦を取るラガーウーマンや力士も多い

292 名無しさん@ピンキー 2023/01/16(月) 20:10:47.57 ID:dsEo8uMQ
この世界では気質も男女差がなさそうなので、仲良しグループも男女混合。
同じくらいの時期に性に目覚めて、グループ内でくっついたり離れたり乱交したりしながら皆性経験を積んでいく。

293 名無しさん@ピンキー 2023/01/17(火) 13:00:41.49 ID:IVQ4arrY
>>289
水着が純粋に速く泳ぐためだけのものだったら
体育の授業や遊びで泳ぐ時は裸が基本になり
水着を着るのは競泳選手だけになるやも

294 名無しさん@ピンキー 2023/01/18(水) 06:13:56.14 ID:AtsIgggH
多分この世界では裸が恥ずかしいという概念は無く、服は防寒、怪我防止、所属を示すこととか、体を隠す以外の目的にだけ使われる
そのため着替えや風呂を男女別にする発想はない

295 名無しさん@ピンキー 2023/01/18(水) 15:19:55.37 ID:MK86F4LW
上の方にある「裸が正装」に近いな。

>>293
待てよ。

現実に「裸より速く泳げる水着」の開発が始まったのは「水着が泳ぐ邪魔になるから」だぞ。
水着という概念はどこから来るんだ。

潜水夫「寒いから」

296 名無しさん@ピンキー 2023/01/18(水) 22:07:27.85 ID:AtsIgggH
>>295
女性の胸とか男性の陰茎が速く泳ぐのに邪魔になった、というのもありそう

297 名無しさん@ピンキー 2023/01/19(木) 23:20:08.10 ID:KxrvFZPe
>>296
女性用水着=乳の固定具なので女性用水着はトップスしかない世界が生まれてしまう
ついでに巨乳だらけの世界でもありそうだな

298 名無しさん@ピンキー 2023/01/19(木) 23:51:34.03 ID:QhaBmA13
自分と同年代しか興奮しない設定を追加したらどうだろ
50代のおじさんは普通に50代のおばさんに欲情するし逆もまた然り
女子高生なんて男子高校生か良くて大学生しか興奮しない存在

脂ぎった女性部長がセクハラするのは同年代の男性副部長で、しかも2人とも満更でもない様子だったり
バーコードフェチな女性部長は副部長の頭頂部をペロペロするのが趣味

299 名無しさん@ピンキー 2023/01/28(土) 04:55:50.46 ID:sh7RC+kU
裸が当たり前だとボディピアスが普通にオシャレだし
乳首を綺麗な色に塗るお化粧とかもある

300 名無しさん@ピンキー 2023/01/28(土) 15:02:59.36 ID:/3jwfQP1
学校指定のボディピアスをつけないのは校則違反だから!

301 名無しさん@ピンキー 2023/01/29(日) 18:13:02.16 ID:zcb9pcR4
校章と学年章はニプルクリップ式で左右の乳首につけること

302 名無しさん@ピンキー 2023/02/01(水) 10:52:01.43 ID:TNwo+Zqp
なんで痛そうにするかね

303 名無しさん@ピンキー 2023/02/01(水) 21:01:16.73 ID:smyRsCgH
百合カップルはお互いの乳首を同じ色に塗って関係性をアピール

304 名無しさん@ピンキー 2023/02/01(水) 21:52:29.76 ID:3clbRK1C
薔薇カップルは亀頭を同じ色に塗るのか

305 名無しさん@ピンキー 2023/02/01(水) 22:37:03.58 ID:SdLpbBQ+
チンポの根本に同じ色のリボンを結ぶんだよ

306 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 13:58:39.40 ID:/fI41FWK
 仕事帰りやら何やらでごった返している夜の駅前の広場。
 改札口から出た誠の視界にマーカーが表示される。
 まだ雑踏の仲に隠れている約束の相手は、どうやら先既に到着しているらしい。
 「まだ時間前……だよな?」
 電脳、或いは携帯端末で事前に位置情報の共有設定をしておけば、こうして自動的に情報が表示されて迷うこと無く相手と合流することが出来る。
初対面で細かい場所とか目印を決めたり、背格好を教え合うと言った手間も要らないし、それでも確証が持てなくて恐る恐る確かめるといった面倒も無い。
 ネットワーク時代様々という奴だ。
 とまぁ、それはさておき視界の隅に映るデジタル表示は約束時間の数分前を示している。
 つまり誠自身はナビゲーションに従い、予定と寸分変わらない時間に到着している訳で。
 「ま、いいか」
 向こうも電脳化している。
 ということは、たまたま早く来たのか。
 それとも真面目な女性なのか、はたまたデートか何かと勘違いしての点数稼ぎか。
 お互い大人なのだし、そも遊び相手を探すようなサイトで出会っているのだから最後のはないと思うが。
 などと思案しながら人混みを縫うように近づくと、頭上にマーカー乗せた人影の後ろ姿が見えてくる。
 毛先にウエーブが掛かったフワフワのロングヘアがキレイに整えてあるのは良いとして。
 「まさか本当にデートのつもりとか……なぁ」
 通勤には余り向いていないっぽいフード付きの真っ白なコートに若干嫌な予感がする。
 とは言え無駄なアクセサリーも無さげだし、どうせ今晩だけだしと(雑踏に掻き消されないように)電脳通信で声を掛ける。
 

307 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:00:03.73 ID:/fI41FWK
 「……確か、学生の頃から付き合ってる男がいるとか言ってた様な気がするんだけどな?」
 「年末に別れたの! 格好悪いから内緒にしてるんだけど、わるいっ!?」
 どん、と空になった二杯目のジョッキをテーブルに叩きつけながら逆ギレ気味に吠える陽葵。
 黙っているか、あるいは猫を被っていれば丸っこい輪郭やら少し垂れ気味の大きな目やらのお陰で癒やし系の美人に見えないこともないと思わないことも無い。
 無いが、アルコールが回った状態で目をつり上げて大声を張り上げてしまえば単なる酔っ払いである。
 「いや、良いとか悪いとかじゃなくて……」
 色々と聞きたいこともあるし、とりあえず場所を移すことに決めた二人は申し合わせたように当初の予定を捨てて手近な居酒屋に入っていた。
 相手が相手だけにベッドインするためのムード作りは一先ず棚上げしとなったからだ。
 そしてリーズナブルさと会話のしやすさを優先した簡易的な映像カーテンを導入しているチェーン店のテーブル席で向かい合っている。
 ちなみにでコートを脱いだ下は、これまたあざとさ全開の清純っぽい白ニットだった。
 「なによなによっ! だいたい誠ちゃんだって結婚する気は全然無いとか言ってなかったっけ!?」
 「いや言ってたも何も、今も全く無いし……」
 「じゃあなにっ!? 私とは遊びだったのねっ!?」
 「そりゃ、そういう場所であったんだし……」
 「それよそれっ! あんだけ広いネットでゲットしたのが実は従兄弟だったとか、どんな確率なのよっ!?」
 「それについては同感だが……」
 「ああもぉっ! 折角気合い入れてきたのにぃ!!」
 おかわりっ、と空になったジョッキを掲げて四杯目をオーダーする陽葵。
 やはり婚活気分で居たらしいが、この有様では折角入れた気合いも台無しである。
 かくいう誠も遊び感覚で気楽に行為を楽しめる相手を探していたわけで、よりにもよって血縁者を引くとかとか暴れたい気持ちは同じだと言うのに。

308 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:01:01.73 ID:/fI41FWK
 普通に考えれば、誠の提案通りに何もかも忘れて別れ、こんな形で再会する前の世界に戻るのが最善である。
 だが、その再会そのものが事情を少々複雑にしている。
 「……ねぇ誠ちゃん、念のために聞くけど……下は子供みたいなツルツルが好みって本当?」
 俯き加減のままぼそぼそと上目遣い問いかけてくる陽葵。
 「そっちこぱいず……胸で挟むのが大好きで大得意とか言ってたけど?」
 互いに相手の素性の知らずに参加した出会い系サイトのサロン。
 全員がマネキンのような共通アバターとデジタルボイスに統一され、立食パーティというか仮装パーティのような空気の中。
 色々な相手と歓談して性癖を暴露し合い、相性が良さそうなリアルセックスの相手を探していたときに確認し合った。
 曰く、陽葵はパイズリが大好きで顔やら胸の間に射精されるだけでも軽くイけるとかなんとか。
 「嘘じゃないけど……挟んで扱いてる間に母乳で汚れちゃっても平気って言ってたよね?」
 「まぁ興味はあったし……前からなんだよな?」
 「うん、高校の頃から少し……というか結構……」
 「……結構出ちゃうのか」
 「出ちゃうの……」
 もじもじもじ、としおらしげに恥じらう陽葵。
 いつのまに頼んだのか、その手が六杯目のジョッキを握りしめていなければ、少しは可憐にも感じたのかもしれないが。
 「出ちゃうんなら……吸っても良いよな」
 「いいけど……私が上でも良いって言ってくれたのも忘れてないよね?」
 盛り上がってくると、自分から跨がって相手の頭を胸で抱きしめながら腰を振りたくなるとかなんとか。
 「それだと危なくなったら抜くとか無理だからな?」

309 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:05:07.92 ID:/fI41FWK
 意気揚々と打ち合わせていたときの話題を持ち出してきたということは、未練たらたらなんだろう。
 所在無さげに視線を彷徨わせながらも、モジモジと太股を擦り合わせている陽葵。
 誠とて、こんなのは良くないと頭では理解できても股間が勝手に熱くなってきている。
 千万一隅、と言っても良いのだろうか。
 会場で互いの性癖を受け入れて楽しめそうな相手を見つけ出し、ここまで細かく事前に摺り合わせして週末まで待っている。
 なのに事前準備万端な状態で待ち合わせまでしたのに都合が悪くなったので別の相手を探す段階からやり直しというのは、かなり辛い。
 陽葵の方がどれだけ溜め込んでいるのかは分からないが、少なくても誠は生身でセックスがしたくて仕方がない。
 電脳空間でのセックスしか経験が無い透子は知る由もないことだが、あちらは所詮はバーチャル。
 信号として脳に送られる快感だけなら負けず劣らず……とまで行かなくても充分楽しめるレベルだが、所詮はそこまで。
 相手によって変化す味や匂い、肌の熱さや質感、体内の構造などまで再現するレベルには至っていない。
 将来的には進化した機器で瞬時に解析して物理現実と遜色ないものになるのかもしれないが、いまはまだ。
 誠に言わせれば一昔前のVRをオカズにローションの詰まったオナホールを相手にヘコヘコやってる感じなのだ。
 あと最も大きな問題として、精液が全く消費されないのは男性にとっては致命的。
 最中は何もかも発散できたような開放感が味わえても、戻って来れば文字通りの元通り。
 これを一人でシコシコと処理……というのは想像以上に侘しいものなのだ。
 「誠ちゃん!」
 ぐ〜〜〜〜っ、とジョッキの中身を一気に飲み干した陽葵が身を乗り出してくる。
 「お、おぉ?」
 「私、酔ってるんだよ!」
 アルコールなのか羞恥なのか、従姉妹の顔は真っ赤に染まり目も血走っている。

310 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:06:04.79 ID:/fI41FWK
 「よしっ! 今夜はこれからデートだから帰れないってお母さんに(電脳で)メールしたよ! あと良い感じのホテルの部屋も押さえたから!」
 「早っ! つか勝手に話を進めるな!」
 あと、そんな理由で朝帰りとか了承される物だのだろうか?
 「その辺は平気! だって前の彼氏と別れたのはお母さんにも言ってないから!」
 「さらっと俺の思考を読むな! あと俺の意思を確認しろっ!!」
 「だってパイズリだよ騎乗位だよリアルで中出しだよ超レアチャンスだよ逃す手なんか無いに決まってるよ!」
 「う……ぐ……」
 どうでも良いが酔っ払いには不可能な段取りの良さと饒舌っぷりである。
 「ほらほら答えに窮してる! ちなみに………ちらっ」
 「おいっ!?」
 くいっ、と白い指で引っ張った純白ニットの内側は、これまたレースで縁取られた真っ白な勝負下着だった。
 妹とは完全に別生物的な深い谷間が目に入ってきて慌ててしまう誠。
 「剥ぎ取って好きに汚しても良いんだよ? それはもぉ好きなとこを気が済むまでべっとりと!」
 「……べっとりと……」
 これは……自分の牙を完全に理解している猛獣だ。
 迂闊に近づいたら間違いなく捕食されてしまう。
 だが誠はリアルでもネットでもパイズリは未経験(学生時代の割と大きめだった彼女には『嫌だよ気持ち悪い!』と一刀両断された)な訳で、しかも好きなところに射精して良いと言われれば正直なところ揺らいでしまう。
 「あとね? 切なくなってるお腹も、いぃっぱいに欲しいなぁ?」
 「……いぃっぱいに……」
 「うん、ぱんぱんになるくらい食べさせて?」

311 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:06:52.73 ID:/fI41FWK
 
 
 透子の電脳は家のセキュリティシステムとリンクしている。
 玄関のロック解除の表示とアラート音で目が覚めた。
 というか、絶対に目が覚めるようにアラーム音量を最大にセットしておいた。
 「う〜〜〜〜ん……おにいちゃ……いたたたっ!?」
 体を起こそうとした透子の全身の関節が悲鳴を上げる。
 玄関に一番近いダイニングで椅子に座り、テーブルに突っ伏すように寝落ちしていたのだから無理も無い。
 
 「お兄ちゃんは遅くなるって、さっき連絡あったでしょ? いつまでも待ってないで寝なさい」
 「ち、違うし!」
 「何が違うっていうの? 毎週毎週、週末になったら……」
 「だから、そんなんじゃないもん!」
 「お兄ちゃんだって社会人なんだから色々とお付き合いがあるのよ? それに……」
 「違うって言ってるでしょ! お母さんこそ早く寝てよっ!!」
 
 そんな、恒例になりつつある会話をしたのは何時間前だったか。
 まだ薄暗いが視界の隅の表示は早朝を少し過ぎた時刻を表示している。
 「お兄ちゃん……」
 兄が時々エッチはお店に行っていることは薄々感づいていた。

312 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:07:59.75 ID:/fI41FWK
 「……えっと、透子? 起きてたのか?」
 わざと不機嫌そうに頬を膨らませて出迎えると、バツが悪そうに目を背けて頬を掻く兄。
 「………………」
 こういうときは敢えて肯定も否定もせず、目で訴えてやるのが一番効く。
 ここ数ヶ月で学習した兄の扱い方の一つである。
 そんな透子の嗅覚が、やはりというか兄から漂う(家で使って言うのとは違う)石けんの匂いを嗅ぎ取る。
 そして、
 
 (お兄ちゃん、なんか違う……)
 
 そういうお店に寄ってきたときのようなスッキリとして、でも少し疲れが残っているような顔じゃない。
 スッキリした感じは一緒だけど全然疲れて無くて……なんというか充電完了しましたみたいな雰囲気が、何故だかすごく不愉快で
 気に障る。
 
 (どこ……いってたの? 誰といたの?)
 
 口を開くと寂しがってるみたいな格好悪い声が出そうなので、頬を膨らませたまま電脳通信で問い詰める透子。
 「あ、あのな? 透子……」
 普段なら『単なる付き合いだ』と突き放すように言い張る兄が、いまは口籠もっている。
 これはもう有罪確定だ。

313 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:11:36.24 ID:/fI41FWK
 (家に着いたよ〜! お母さんの反応もいつも通りだし問題なしっ! そっちはどう?)
 
 と、ここで空気を読んでくれない(読みようも無いが)陽葵が電脳通信で乱入。
 
 (昨日は楽しかったな〜! いっぱい出させてくれたから帰っても張ってる感全然ないし、久々に独り寝じゃなかったからぐっすり寝れて超スッキリだよ! 良かったら……)
 (ちょっと待ってくれ! いま取り込み中でなんだ!)
 (え? なに? 修羅場? まさかと思うけど叔母さんにバレちゃってる?)
 (いや、まだだけど……)
 (困ってるんなら一緒に考えたげるけど? 良かったら視覚と聴覚を共有させてくれる?)
 (そ、それは……)
 
 「あーーーっ! お兄ちゃん(電脳通信で)誰かとナイショ話してる! 変な顔するからわかるもん!」
 「あ、おい、透子……」
 「誰? ねぇ誰? 昨日コソコソとエッチした女!?」
 「な……!?」
 「ちょ、ちょっと透子。お仕事の連絡かもしれないでしょ?」
 「今日はお休みだよ? 会社の人だったらメールで済ませるのが普通だって、お兄ちゃん言ってたじゃん! お話ししてるってことは女だよ!」
 「でもまだそうと決……」
 「それもナイショでお話ししないといけないような……えっと、そっち系のお仕事してるとか……とにかく絶対に碌な女じゃないに決まってるよ! 不潔だよ!!」
 「……誠、どうなの……?」

314 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:13:37.46 ID:/fI41FWK
 「むーーーっ! まだナイショでコソコソ話してるぅ!」
 「……誠……?」
 頭から湯気を上げてる妹と、心配そうな母。
 それぞれの視線を浴び、非常に居たたまれない。
 
 (大変そうだねぇ? どしよっかねぇ? こりゃ共犯者が必要な状況っぽいねぇ?)
 (共犯者て……)
 (だって私は困ってないし? 人に物を頼むときは……だよねぇ? それとも他にアテがあるのかなぁ?)
 
 この場合のアテとは、従姉妹と肉体関係を持ったと知られても良い相手を指す。
 誠とてボッチというわけではないが、そんな都合の良い友人知人昔の女なんていない。
 むしろ他の誰にも知られたくない。
 「もぉお兄ちゃん、ちゃんとこっち見てってば!!」
 いままでは日付を超えても多少機嫌が悪くなる程度だった妹が、たった一回の朝帰りでここまでムキになって怒るとは思っていなかった。
 それが唯一にして最大の敗因だった。
 となると……
 
 (……一応、条件を聞こうか)
 (そりゃ当然、共犯者の希望は次の共謀でしょ? またよろしくね!)
 (これも一応聞いとくけど、罪悪感とかは?)

315 名無しさん@ピンキー 2023/02/05(日) 14:18:50.84 ID:/fI41FWK
終わり
本当は妹がもう一人(透子の姉)がいるよーみたいな設定も漠然と考えてた
けど面白い感じになりそうになかったし自業自得で更に泥沼に両足突っ込んで欲しかったので従姉妹をだしてみた

316 名無しさん@ピンキー 2023/02/06(月) 00:40:22.33 ID:4PuPE9Mn
なるほど、電脳セックスばっかりだとタマは重いままなんで生身での行為にはそれはそれで価値がある世界かw
従妹なら一応結婚は可能だし陽葵ちゃんとは身体の関係を深めつつ嫉妬深い透子を電脳セックスでなだめていく感じになるのかなw

317 名無しさん@ピンキー 2023/02/06(月) 00:46:15.46 ID:4PuPE9Mn
で、そのうち相手が陽葵だと気付かれて「私は電脳疑似セックスしかしてないのに陽葵姉ちゃんはリアルで生中出しセックスしまくりとかズルい!!」とか言い出したりw

318 名無しさん@ピンキー 2023/02/06(月) 23:45:23.39 ID:3Ah0VK0n
なんだかビッチにすればエロいみたいな風潮駄目だと思うわ

まんべんなく基本世界の常識に則った常識人のイイ女が
たった1つの常識を書き換えただけで
簡単にセックス出来てしまうのが
エロいのだと力説するわ

319 名無しさん@ピンキー 2023/02/07(火) 00:29:09.25 ID:/a/S1r28
童貞はとても可哀想な生き物なのでパートナーがいない女性は事情なき場合は抱かれてあげるのが常識

320 名無しさん@ピンキー 2023/02/07(火) 13:21:32.99 ID:hDP4xRlQ
それを少し拡張し、性犯罪を防ぐためには性的に恵まれない男性には女性が性処理に応じるべき、という常識。
中学くらいから性処理当番がある。

321 名無しさん@ピンキー 2023/02/07(火) 18:59:58.87 ID:LzA6c7C/
>>319
童貞を捨てた瞬間「可愛そうな存在」ではなくなる為男女とも注意が必要です。

322 名無しさん@ピンキー 2023/02/09(木) 07:50:08.12 ID:ESdpJYZG
>>318
潔癖な人格や倫理観と、頼まれれば断りきれずにセックスした相手は誰でも好きになってしまう雑魚マンコ
それらが同居した堅物系ビッチの黒縁眼鏡クラス委員長、高潔系ビッチの武道系部活の女主将いいと思います

323 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:00:34.66 ID:tUoNxxRY
 中肉中背。
 ごくごく普通の紺の背広とネクタイ。
 そして黒縁眼鏡と七三分けと、いかにもな営業スマイル。
 どこから見ても、どこにでも居る平凡な小役人。
 こんな男の面会は、初めてだった。
 「……お前、サツじゃねぇな?」
 常にこちらの腹の内を探ろうとする警察官特有の鋭さも威勢も全く感じない。
 こいつは、明らかに違う。
 「おお、流石は名立たる灰田さんですね。実は私、厚生労働省の入江省三と申しまして」
 とテーブル越しに両手で名刺を手渡してくる。
 「厚生労働省?」手に取った名刺に眺める「名前しか書いてねぇじゃねえか」
 厚生労働省、とは書いてあるが、部署も電話番号すら無い。
 裏返しても白紙。
 「まぁ色々ありまして、その辺りは追々ということで」
 最初に見たときと全く同じ笑みを能面みたいに貼り付けたまま、入江と名乗った小役人は平然と受け答えをする。
 その自然さが、灰田にとっては明らかに不自然だ。
 「お前……」
 灰田は受刑者だ。
 しかも舐められないようにと、それなりに威圧感も出している。
 だというのに、刑務官の同席も無いタイマンだというのに入江はまるで臆する様子が無い。

324 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:02:14.10 ID:tUoNxxRY
 「で、ここから先が本題なんですが……灰田さん?」
 「あん?」
 「これはご存じないと思いますけど、実は被被害女性中の四人の方々がですね、これまた諸々の事情という奴なんですが、灰田さんのお子さんを出産しておいででして」
 「……俺の?」
 「ああ、ご心配には及びませんよ? 皆さん元気にスクスクと成長しておいでで、一番上のお子さんは来年高校受験とか」
 「関係ねぇよ」
 「いやいや、それがそうも言っていられないんですよ? 先日、新法が施行されたのはご存じで?」
 「知らねぇよ!!」
 「まぁ簡単に言うと少子化対策とか女性の人権保護とかの切り札的なあれなんですけど、端的に申し上げますと灰田さんにはお子さん全員分の養育義務が発生しまして」
 「あぁ!?」
 「つまり遺伝子検査で血縁関係が確認されたお子さん全員が成人するまでの養育費を負担して頂くはこびに……」
 「んだとぉ!?」
 「……なるはずだったんですが、これは警察庁さんの手落ちですかねぇ。つい先日に申し出がありまして、更に六人の女性が被害者であると名乗り出ましたね? こちらも大慌てで検査を行った結果、これまた全て灰田さんのお子さんだと判明しまして。
いやぁ残業だけじゃ追いつかなくて休日出勤までしましてね? あちらさんにもグチグチ言われて大変だったですよ?」
 「!?」
 「と言う訳で都合十人分、法令に従って養育費をお支払い頂くことと相成った次第なんですよ。
ああ、ご心配なさらずとも真っ当な法律ですから本日からのお支払いと言うことで遡及とかしたりはしませんのでご安心を。あと時効やらなにやらの絡みで、あちら側も起訴するご意志は無いとのことなので懲役が増えたりもしませんし良かったですねぇ」
 「……………!?」
 「でですね、実際に毎月お支払い頂く費用の合計がこちらに……」
 「っざけんじゃねぇぞ。ああっ!」

325 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:03:57.86 ID:tUoNxxRY
 そんな灰田の警戒も何処吹く風、と言わんがばかりに書類の束を机の上で整え直した入江は、眉一つ動かさないまま顔を下げ、足下の鞄の中を再びまさぐり始める。
 「なので、灰田さん?」
 
 ぱしゅぱしゅっ。
 
 思考が、追いつかなかった。
 入江が鞄から取り出した水鉄砲のような何か。。
 それを何の躊躇も警告も無く流れるような動きで灰田に向け、迷うこと無く二回続けて引き金を引いたのだ。
 警戒はしていたつもりだったが、動作が余りに自然で殺気の欠片もなかったので僅かに遅れた。
 「このような場合の灰田さんへの救済措置としまして、灰田さんの身柄は警視庁さんから厚生労働省の管轄に移りました。
あぁ勿論刑期も消滅です。その代わりと言ってはなんですが、灰田さんには明日から私ども……と言いますか政府が用意しました施設で残りの刑期と同期間、
あるいは養育の気味がなくなるまで働いて頂く運びとなります。ちなみに完全週休二日、三食付きで昼寝……は流石に無理ですけど独身寮完備で通勤時間はゼロ。
サービス残業も転勤もなし。心を入れ替えて労働に勤しんで頂くだけで毎月の養育費の支払いもスムーズ。
まぁ地じょ……施設から出られないのが不便と言えば多少は不便かもしれませんが、それさえ除けば理想的な職場ですよねぇ?」
 胸に突き刺さったのは鉛玉ではなく、羽の付いた……催眠弾?
 「あ、ちなみにそれは施設の場所の秘匿性の担保と移送の手間を簡素化するための通常措置でして、法的根拠もありますし皆さん同じ扱いですので大丈夫ですよ。
それとこちらも皆さんにお願いしていることなんですが、色々と面倒くさい理由がありまして体内に小型の発信器を幾つか……」
 急激に薄れゆく意識。
 すぐ側に居る入江の声がどんどん遠ざかってゆく。
 「……って、もう聞こえてませんか? じゃあ、あとお願いします」

326 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:04:41.27 ID:tUoNxxRY
 
 
 ほぼ同時刻。
 灰田と違って厚生労働省の役人に麻酔銃など向けられる謂れは全く無い健全な高校生である景太郎は、しかし何故か不自然な気怠さを感じながら目を覚ました。
 「あれ……?」
 手足の重さだけじゃない。
 頭が重いというか鈍いというか、中が霧で満たされているみたいに上手く働かない。
 「えっと……俺は、確か……」
 「よ」
 「……花音?」
 「そ」
 景太郎の視界の真ん中には、綺麗に切り揃えたおかっぱの毛先をサラサラと揺らしながら見下ろしている幼馴染みの顔。
 殆ど表情を変えず、口数も少ないことから何を考えているのかイマイチ読みにくいと評判(?)の現役女子大生だ。
 「……花音がなんで……そっか、今日は……」
 まだ満足に回らない頭脳をフル回転させて掘り起こした記憶が正しければ、今日は花音に部屋に来て貰って勉強を教えて貰っていた筈。
 通学も比較的楽な上に父親の快諾もあり、花音達と同じ大学を目指すことに決めた景太郎は現役生である花音から受験対策その他を色々と教えて貰っている。
 それなのに居眠りをしてしまうとは、いくら姉弟同然の間柄とは言え失礼にも程がある。
 「……ごめんな? なんでだろ、今日は……」
 「ん〜〜〜」今日は珍しくルージュを引いたらしい唇に人差し指を添えながら瞳を揺らして思案顔「景太郎は気にしなくても良い。私は全然平気。それどころか行幸」
 「行幸ってまた訳のわかんないことを。でも今日は俺が頼んで……」

327 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:06:54.76 ID:tUoNxxRY
 「花音っっっっっっ!!」
 ばぁん、と危機一髪のところで景太郎の部屋の扉を蹴破った救世主、あるいは襲撃者。
 「詩音もうるさい。いま、いいところ」
 ぜぇぜぇぜぇ、と何故か肩で息をしながら飛び込んできたのは、花音の双子の姉の詩音。
 いつもお手本のように梳いて美しく輝くロングヘアは乱れに乱れて顔に張り付き、ボタンを全て填めていた筈のブラウスも少し開けて肩が口見えそうなくらいに着崩れているが、そんなことはお構いなしくらいに沸騰している。
 「なに私が作ったクッキーを勝手に……って、なにしてるのよ二人ともっ!?」
 「まて詩音、これは花音が……」
 「見たまんま。セックス」
 「せせせ、せっ……く……なに言って……!?」
 「分かりやすく言うと交尾、受精、種付け。おしべとめしべを、こう……」
 「言葉の意味を聞いてるんじゃないわよっ! 景太郎……あんたって子は……!!」
 「待てて待て待てっ! よく見ろよ転がされてるだろ縛られてるだろ俺の方が!?」
 「……だって、そういうプレイが好きで花音に無理矢理させてる可能性も……」
 「絶対ねぇよっ!!」
 「むしろ私は喜んでやってる。と言うことで双方合意の上でのプレイ。だから無関係の詩音は黙って……」
 「俺は合意してないっ!!」
 「やっぱり逆の方が良い? 今日も破られても良い服に着替えて来る?」
 「……やっぱり? 今日も? 服を破く? 景太郎、あんた普段から花音に何を……!!」
 「落ち着け詩音! あと花音は少し黙ってろ!」
 

328 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:07:39.22 ID:tUoNxxRY
 三人が集まると、こういう流れになることが多い。
 思考回路こそ謎めいているが、三人の中で一番頭が回るらしく何故か成績抜群な花音が詩音を振り回し、それを景太郎が宥める。
 今回も他愛もない話題であれば、それで済んだのだが。
 「だって……景太郎が取られる……」
 「「取られる?」」
 二人の声がハモる。
 「大学は飢えた雌の巣窟だった。ちょー危険。ダメぜったい」
 「メスって……」
 「景太郎みたいな草食系は即捕食。がぶり、ごっくん、ちーん」
 「そ、それは流石に心配しすぎじゃないかしら……?」
 同じ大学に通ってる詩音が控えめに疑問を差し挟む。
 「ううん、詩音は全然分かってない。恋は戦争。早い者勝ち。女の敵は女。先手必しょ……」
 「ちょっと待ってくれ。今の話の流れで、その……一つ確認しておきたいんだけど?」
 「ん?」
 「もしかして俺って……花音にとって……つまり、そういう対象なのか?」
 「ん〜〜〜^」と若干の思慮「よくわかんない」
 「「わかんないって……」」
 再びハモる二人。
 「でも他の雌に取られるのは断固拒否。だから先に唾付けとく」
 「だ、だめよ。そんな曖昧な気持ちで体を許しちゃ? 景太郎って間違いなくむっつりスケベだから、一回関係を持っちゃったら猿みたいに所構わず迫ってきて日がな一日好き勝手に弄ばれて……」

329 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:08:10.25 ID:tUoNxxRY
 「『なんですか? ヘラヘラしないで真面目に答えて下さい!』」
 「えっと、私はね? 景太郎のお姉ちゃんみたいな……」
 「『みたいなって……ふざけてるんですか? けーくんにはお姉さんなんて居ませんけど?』」
 「だからね? 近所に住んでて、小さい頃から景太郎と一緒に……」
 「『つまり、只の! 幼馴染みさんってことですよね? ただの!』」
 「そ、そこは強調するとこじゃ……」
 「『でも実際、ただの! 幼馴染みですよね? ただの!』」
 「ちょ、ちょっと………あなたねぇ……!」
 「『良ぉく分かりました。すみませんけど、金輪際! けーくんを惑わすようなことは遠慮してください!』」
 「ま、惑わすってなによ! 私達はねぇ、小さな頃から景太郎の世話を……」
 「『けーくんのお世話なら、おはようからおやすみまで恋人の私が全部引き受けますから結構です! いえ、おやすみからおはようまでだって、ただの! 幼馴染みさんの手は患わせませんからお引き取りください! ここにも二度と来ないでください!』」
 「ちょっと! お、おやすみからおはようまでって、まさか……景太郎はまだ……」
 「『私達、もう結婚だって出来る年齢ですから! ただの! 幼馴染みさんに愛の営みを邪魔されたくありませんし!』」
 「あいのいとなみぃ!?」
 「『けーくんだって健康な男の子なんですから当然じゃないですか! では私達、これからタップリと愛し合うので、ただの! 幼馴染みさんは帰って下さいね! けーくんが困ってるでしょ!』」
 「待ちなさいよ! 景太郎にも……」
 「『本当に往生際が悪い人ですね! 私達は将来だって誓い合って子供だっていっぱい作るんですから、ただの! 幼馴染みだった! あなたが割り込む隙なんて残ってないんです! さぁさぁさぁ、さっさと帰って一人で枕を濡らしてくださいねっ!!』」
 ぐいぐい姉の背中を押して、無理矢理扉の外に追い出す花音。
 そして……ばたん。
 「……ふぅ」

330 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 13:14:20.29 ID:fBWVYPv4
いったんおわり
たぶん続くと思うけど、今回の辺りを書くのが一番楽しい俺がいるのでモチベ次第と言うことで

331 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 21:06:46.74 ID:0dTD0rbA
入江かよ

332 名無しさん@ピンキー 2023/02/12(日) 21:26:17.39 ID:3sXp2TBi
こういうラブコメのテンプレヒロインが
常識書換えで背景にすら登場できない
ガチクズオジサンとセックス展開大好き

昔あった「誇り高き肉便器」って作品の様なの

333 名無しさん@ピンキー 2023/02/14(火) 04:58:37.20 ID:d52xLWZL
人間の成長がずっと続く世界。
年寄りほどデカく、身長3mの巨男、巨女も珍しくない。
体格差を乗り越えて結ばれる年の差カップルも多い。

334 名無しさん@ピンキー 2023/02/14(火) 21:12:51.49 ID:GTpvEzbF
その世界ならきっと、年をとるとしわしわになるようなことはなく、死の直前まで性的魅力がある

335 名無しさん@ピンキー 2023/02/15(水) 21:44:03.42 ID:/sJEMInq
名鉄百貨店前のナナちゃんが身長6m10cmの美女な世界か

336 名無しさん@ピンキー 2023/02/16(木) 01:15:13.72 ID:8CmEhgaj
ヤリサーが性癖を極めるためのサークルとして存在している世界
ロウソクプレイサークル、赤ちゃんプレイサークル、痴漢サークルなど
女受け輪姦サークルというものも存在する(この世界では男性が輪姦されることもあるので女受けとつく)。しかし、4年生の男子部員が引退し、2年生の男子一人で16人の女子部員を輪姦すことに……
なかなかヤラれない彼女たちはマゾからサドが開花してたった一人の男子部員を輪姦しはじめる

337 名無しさん@ピンキー 2023/02/16(木) 22:54:08.71 ID:ejPwIu8k
それはもうサークル解散では…

個人的には輪姦と乱交の定義や解釈が割と人それぞれ微妙に違ったりするから、マジで世界的に統一してくれんかなと思ってる

338 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 03:42:54.28 ID:gn+trZEG
男が過度に少ない世界では
金玉を甘やかす女子
チンポを甘やかす女子
肛門を甘やかす女子が
気持ちの良い射精をサポートしてくれる

339 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 22:20:56.61 ID:KpKZykfZ
 友人知人。
 もしかしたら両親さえも花音はつかみ所がない、風に思っているかもしれない。
 しかし詩音に言わせれば単純明快、実に分かりやすい性格をしている。
 では、どう単純なのか?
 その答えすら単純明快である。
 
 『景太郎をちゃんとした人間にする』
 
 その一点に特化して生きてるだけなのだ。
 成績が良いのは景太郎に教えるために勉強しまくってるから。
 周囲の人間関係に余り重きを置かないのは景太郎以外と親交を深める必要を余り感じないから。
 感情の起伏が少なくて誤解されがちなのも景太郎の……いや、これは元々かも。
 ともかく小さな頃に決めた目標達成に向けて自分なりに自身を特化、最適化していった結果が今の花音なのだ。
 その最適化そのものが正解だったか否かは別にして、とは詩音も思うが実際に景太郎を自分達と同じ進学校に合格させ、そのままの勢いで大学まで……という実績が伴っている以上は認めざるを得ない。
 
 そして現在、その景太郎をちゃんと育てるマシーンの妹が何をしているかというと、
 「これで詩音も理解したはず。外の世界は魑魅魍魎が跳梁跋扈」
 ふんすっ、と鼻息荒く外界の危険を力説している。
 というか、いつの間にやら『大学は飢えた雌の巣窟』から危険な領域が全世界にが広がっていた。
 「そうかなぁ……」

340 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 22:21:32.79 ID:KpKZykfZ
 「それを差し引いても景太郎は将来有望。来年には現役合格成績優秀間違い梨間違いなく優良物件」
 「サラッと論点をすり替えようとしてない!?」
 「青田買い。先物取引。将来集ろうとしてる雌共の恰好の餌食」
 「だから、そんな子ばっかりじゃ……」
 「詩音が言うような可能性がゼロではないことは一応認める。でも景太郎みたい免疫がない子は圧倒的多数である危険な雌の見分けが出来ない」
 「そ、それは……」
 相応しくない女が寄りつかないよう自分達が見張っていた弊害とも言えるが、経験皆無な景太郎の恋愛偏差値は無茶苦茶低い。
 この状態のまま大学生になってしまえば、アッサリと尻の軽い女に引っかかってしまうという花音の懸念も……
 「そして捕食されたが最期、ごにょごにょごにょ……」
 「え? えぇ? えぇぇぇっっ!?」
 「更に……ひそひそひそひそ……」
 「そんな……だって……本当に!?」
 
 景太郎の前で一旦は正気を取り戻したかに思えた詩音だが、またも花音に言いくるめられ暗黒面に堕ちていきそうになっている。
 いつものことだと言えば、確かにその通り。
 だが今回ばかりは『しょうがないなぁ』と生暖かい目で静観している訳にもいかない。
 走り出したら止まらない花音の性格を考からして、このまま行けば逆レコースは確定なのだ。
 なんとか窮地を脱したいところではあるが、いかんせん両手足と口を封じられままでは為す術がない
 せめて詩音に自分の存在を思い出させようと床の上で芋虫の様に体をくねらせて抵抗する景太郎。
 「んーーーーんっ! んーーーーーんっ!!」

341 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 22:22:56.79 ID:KpKZykfZ
 口の中から引っ張り出されて花音の手の中で広げられたそれは、確かに女性の下着。
 「しかも昨日の夜、履いたままたっぷりオナニーしてエッチなお汁その他諸々を充分に染みこませておいた。今頃は濃縮された私のフェロモンが口の中の唾液で溶け出して消化吸収されてギンギンに……」
 「なるわけないだろ! っていうか普通にドン引きだ!」
 「え? な、何故……!?」
 くらり、と芝居がかった動きで、たたらを踏む花音。
 「そりゃこっちの台詞だ!」
 そういうブツがご褒美になるような野郎もいるかも知れないが、生憎と景太郎は特殊な性癖なんぞ持ち合わせてはいない。
 現にズボンの中の息子も全く反応していない。
 「景太郎、思ったよりも手強い……!」
 「お前の頭ン中の俺はどんだけ変態なんだよ花音! てか詩音、助けてくれ!」
 声が出せるようになっただけでも物怪の幸い。
 まだ完全に暗黒面には堕ちきっていない筈の詩音に助けを求める。
 「で、でも……」
 戸惑った声で、転がされたままの景太郎と暗黒のオーラを纏った妹の顔とを交互に振り返る詩音。
 「詩音、景太郎は何も分かってない。騙されちゃだめ」
 「騙そうとしてるのは花音だからな!」
 「あ、あう……あうあうあう……」
 いやいやと首を振り、片手で口を覆いながらながら後ずさる詩音。
 いまはまだ拮抗状態らしい。
 「ええぃ五月蠅い景太郎。こうなったら実力行使、鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」

342 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 22:26:50.39 ID:KpKZykfZ
 「むふふふぅ、景太郎ぉ?」
 気合いで口角を持ち上げて、妙ちくりんな笑い声でドヤ顔を作る花音。
 「………………………」
 「おっきしちゃった? 初めてのキスって言っただけで、おっきしちゃった?」
 「………………………」
 実にウザい。
 が、勃起してしまったのは事実なのだ何も言い返せない。
 あと本当にファーストキスだったら、と思うとなんと言って良いのか分からなくなる。
 「花音、ほんとに平気なの? 景太郎の為だっていっても初めての……なのに……」
 「そ、そんなの証拠もないし……口ではどうだって言える……し……」
 心配そうな姉の視線から逃げるように目を泳がせる花音は強がっているようにしか見えない。
 そして意識すればするほど血流が一カ所に集まってしまう景太郎。
 「え? そうなの? 誰と? いつ? どこで……」
 「それはそれとしてっ!!」
 耳まで真っ赤にしながら詩音を遮る花音。
 「でも……」
 「どう景太郎? どっちにしても、おちんちんにキスするのは本当に初めて。気持ち良かった? ガッチガチにおっきするくらい気持ち良かった? じゃあ次はペロペロしてあげよっか? ちなみにこれも初めて」
 「っ!?」
 「あ、いまピクンってした。童貞おちんちん……ううん、童貞ちんぽ素直で可愛い」
 「…………………」

343 名無しさん@ピンキー 2023/02/19(日) 22:27:19.44 ID:KpKZykfZ
いったんおわり
んじゃ

344 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:23:09.97 ID:N078LIhe
 姉妹だから。
 双子だから、ずっと一緒。
 そんな幻想が木っ端微塵になった日の事を、花音は今でも良く覚えている。
 「ほら、けいたろー! あそびにいこう!」
 オロオロするしかない自分を風と共に抜き去った幼い詩音が、蹲る景太郎の手を取った。
 「や、やだよ! だって……」
 「いいからたって!  ほらいくよ!」
 う〜〜〜〜〜ん、と唸りながら景太郎を引っ張り上げ、花音を無視して引きずるように通り過ぎてゆく。
 「ま……まって! しおん、けいたろう!」
 そんな風に始まった三人は、そのまま大きくなっていった。
 ことある毎に景太郎を引っ張り、否応なしに外へと連れ出して手を替え品を替え落ち込んでる暇を与えない。
 いつの間にやら練習してたのか。
 あるいは天性なのか、男の子が好みそうなスポーツも難なく熟して一緒に遊び回る。
 二人の後を必死に追いかける花音。
 それはそれで賑やかで楽しい日々だったが、同時に胸の奥に重くて冷たい何かが徐々に沈殿してゆく不快感も感じていた花音は、単語こそまだ知らなかったが自分中の薄暗い部分の正体を薄々察しつつあった。
 
 『劣等感』と呼ばれるものであると。
 
 このままでは二人とも遠くに行ってしまう。
 だけど一生懸命走っても追いつけない。

345 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:23:35.80 ID:N078LIhe
 
 
 「……景太郎、じっとしてて。抵抗されたら上手く入れられない……っ!」
 嗅いだことのない匂いと、口に入れたことのない味が無くなるまで丹念に舐め清めた後。
 「だからシャレにならないって! だめだって!」
 まな板の上の鯛のようにビクビク跳ねるしかなかった景太郎だが、足を開いて跨がった花音が両手で握って角度を合わせながら腰を下ろし始めると、これは本当に拙いと本気で暴れ始めた。
 まぁ無理も無い話ではあるが。
 「景太郎、ビンビン。射精しないと辛い」
 「そりゃ花音が……するからだろ!?」
 たっぷりと唾液を塗した勃起はテラテラと濡れ光り、先端もパンパンに張っている。
 予想以上の膨張率に最初は躊躇した花音だったが、これだけ大きければ精液の量にも期待できるだろうとイマイチ根拠がない理由をデッチ上げ自分に言い聞かせて奮い立たせる。
 生憎と花音の方の体の準備が緊張で進んでおらず余り濡れていないが、予定通り唾液の潤滑で押し込んでしまえば防衛反応で十分な愛液が分泌されるはず。
 あとは極力、力を抜くこと心がければ行為自体は成立する。
 「でも勃起は勃起。じきに射精。このままでもまんまんにぶっかけ。受精する可能性はゼロに出来ないから手遅れ」
 「そ、そういう問題じゃなくって……詩音! なんとかしてくれ!!」
 「詩音、もっとしっかり押さえてて」
 「うぅ……ごめん、ごめん景太郎……」
 詩音は花音の指示に従って景太郎の足首を掴んで押さえつけている。
 花音としてはご退場いただきたい所ではあったが、自分と景太郎の身体能力差が思ったよりも大きくて誰かに手を貸して貰わないと結合どころか蹴り飛ばされて逃げられそうだったので仕方が無い。
 花音の体が邪魔で景太郎からは見えないだろうが、申し訳なさそうな声を出しながら詩音がガン見状態なのも気がかりだし。

346 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:24:26.84 ID:N078LIhe
 「……い……ぎ……っ!?」
 痛い、という単語こそ何とか飲み込んだが、痺れるような痛みが全身を駆け巡って動くことすら出来ない。
 
 (い、痛……いのは一瞬だった……けど……苦しい……)
 
 何処かで『男の人のが口から飛び出すかと思った』なんていう感想を見たような記憶がある。
 その時は大袈裟だなぁ、と呆れたものだが、いざ実際に体験すると……これがなかなか。
 さすがにナニが飛び出すとまではいかないものの、子宮の辺りから内臓が全部押し上げられて逆流しそう。
 だけど、お陰で分かる。
「全部、はいった……」
 お腹の一番奥まで貫通しているそれは、間違いなく景太郎。
 内臓が圧迫されている、と言うことは最深部まで届いている、ということで挿入は完遂されたと言うことだ。
「景太郎の……全部食べちゃった」
 苦しいけど、ちょっと嬉しい。
「おい、花音!」
「花音……大丈夫?」
「……えへへ、だいじょうぶ。よゆー。ぶいっ!」
全然大丈夫じゃないけど、精一杯の力で片手を持ち上げてVサインを作る。
 だって、まだ始まったばかりなのだから。
 「う、うごく……ね?」

347 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:24:51.09 ID:N078LIhe
 少しずつだが、奥の方が楽になってきている気がする。
 増えてきた愛液のお陰で摩擦が軽減され、乾いた粘膜を削られるような感じは引いてきている。
 まだ上下運動は無理だけど、もうちょっとなら前後に大きく動けそうだ。
 「でも……」
 「景太郎? 実は私、全然気持ち良くない。景太郎のがおっきすぎて、お腹苦しい。あちこち痛い」
 「お、おいっ!?」
 逆レイプしておいてそれか? と言いたげな景太郎。
 全く以て、その通りだと花音も思う。
 「それでも私、景太郎が射精するまで止めない。子宮で精液ごくごくするまで放してあげない」
 「ちょ……おま……」
 「あーいたいなーくるしいなー。しゃせいまだかなー」
 いつものように景太郎を弄っていると気も紛れ、大分楽になってきた。
 少し調子に乗って大きく動くと、くちっ、くちっと水っぽい音も出る。
 「く……う……」
 「もしかして射精するのもったいない? 終わるの嫌だから我慢してる? 良いよ? ずっとしててあげるし? いっぱい我慢した方が濃いいの沢山出るし?」
 「ち、違……うううっ!!」
 「あ、いまの顔かわいい。こう? それともこう?」
 動きながら擦れる場所を微調整すると、それだけで顔を歪ませる景太郎。
 まだ気持ち良いには届かないけど、なんだか楽しい。
 「花音……ほんとうに、もう……」

348 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:26:05.39 ID:N078LIhe
 で、ここで終われば花音的には万事解決ハッピーエンドの筈だったのだが。
 「詩音……恐ろし子っ!」
 「あん、あん、しゅごいっ! しゅごい〜〜〜っ!!」
 ぱっちゅんぱっちゅん、と花音には出せなかった攪拌音を響かせ、結合部から粘っこい液を溢れさせながら腰を振っている詩音。
 とても初体験とは思えない派手派手しさだ。
 
 思い返してみれば、今に始まったことではなかった。
 勉強と運動で景太郎を折半した後。
 景太郎が中学に上がった頃、詩音が急に料理を始めた。
 いや、正確には花音が勉強に使っている時間を、詩音は家事の練習に使っていたのだ。
 そして『健康が第一に決まってるでしょ!』と栄養のバランスを考え花音と景太郎に手作り弁当を持たせるようになった。
 丸三年かどころか、現在進行中で。
 更に週の半分は詩音が夕食を準備して景太郎を家に呼んで振る舞い、おやつの類いも全て自前で準備。
 昼間に体を動かしまくっている分、夜はグーグー寝ていると思い込んでいた花音には完全なる誤算だった。
 だが冷静に考えてみれば詩音と花音は双子。
 あと数年先には受験を迎える景太郎は勉強にウエイトを置くはず。
 そうなると必然的に花音と過ごす時間の方が……と予想した詩音が、昔の花音と同様に別ジャンルを開拓して抜き返そうとするのは容易に想像できる事態だったはずである。
 
 「……しかも、ちゃっかり……」
 校内でも成績ぶっちぎりだった花音と同じ高校、大学に受かったりしているのだから始末に負えない。

349 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:26:34.89 ID:N078LIhe
 長い髪を振り回しながらロデオみたいに腰を振る詩音は、花音と違って明らかに感じている。
 なのに、
 
 『か、花音にだけ処女じゃなくなったら可哀想だし』
 『景太郎の……まだ固いけど、花音はもう無理よね? ね?』
 『私は……その、別に景太郎は弟みたいなもんだしあれだけど……将来の為だし?』
 『ほんとうよ? ほんとうだからね?』
 
 等と訳の分からない御託を並べる詩音だって初めてだし、しかし自分と違って何の準備もしていなかったはず。
 なら手取り足取りサポートしてあげればマウントも取れ、ついでに休憩も出来る。
 なんて考え、話も分かる妹を気取っていた十分ほど前の自分の背中に蹴りを入れてやりたい。
 あと、
 「景太郎、私とセックスしてたときよりも気持ちよさそう」
 「はぁっ!?」
 「早くも亭主関白気取り? 姉妹丼の味比べ?」
 「そ、そんなんじゃ……」
 最初は自分だったのに!
 膝枕までしてあげてるのに!
 さっきよりも余裕が出てきて、気持ちよさを味わってるっぽさが非常に腹立たしい。
 「一回抱いたくらいでプレイボーイ気取りとか生意気。わからせ案件!」

350 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:27:02.30 ID:N078LIhe
 その後、更に一回ずつ騎乗位で搾り取られ、灰のように燃え尽きてしまった景太郎をの股間を清め二人がかりでベッドに運んで布団を掛けて暖かくしてあげてから帰宅した姉妹。
 そうして一息ついた頃、今頃になって冷静に自分の行動を見返して一人で悶えている詩音を尻目に、花音は計画通りに夕食の席に
 両親が揃ったことろで『今日は景太郎に一服盛って眠らせて縛って脱がせて跨がって二回ほど中出しさせた』と嘘偽り無く正直に申告し、これも予想通りに思いっきり怒られて、想定の範囲内で息子相手のように情けない拳骨を脳天に頂戴してしまった。
 もちろん、横で真っ青になっていた 詩音も一緒に。
 更にその後、襟首を掴まれて景太郎の家にまで連行され、計算通りに帰宅していた景太郎の父親の前で姉妹揃ってプレス機の様な父の腕力で床に額が減り込むほどの土下座をさせられてしまった。
 まるでこの世の終わりみたいな顔をしている詩音と一緒に。
 花音としては、この一連の流れもまぁ予想通りだった訳で、暫くは自重という名の監禁くらいは覚悟していた。
 いたのだが、これが予想に反して『いつかやると思ってました』的な諦観した顔で大人達に溜息をつかれ、後日改めて席を設けましょうみたいな流れで一旦お開きになり、もう一発ずつ頂いてから扉を溶接されるでも無く普通に部屋に放り込まれた。
 最後は抜け殻のような有様だった詩音共々。
 
 そして翌朝。
 まだ景太郎とは会わせてもらえないが、これまた何故か普通に許可された姉妹は股間の違和感やら節々の痛みやらと一緒に並んで通学中。
 あと一晩たっても垂れてくる精液は生理用品で対処中。
 「……どうすんのよ、花音?」
 「どうもこうも、あとは産むだけ」
 「産むって何を!? ねぇ何をっ!?」
 「なにをいってるんだ詩音は。景太郎とセックスしたんだから景太郎の赤ちゃんに決まってる」
 詩音の方は知らないが、花音は数日前から排卵誘発効果が期待できるとされる市販薬を服用しておいた。
 説明によると受精率が数倍に跳ね上がるとかなんとかの謳い文句だった物だ。
 その上ちゃんと体温測定も欠かさず、危険日を狙って中出しして貰ったので期待大である。

351 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:28:15.39 ID:N078LIhe
 「ご、ごめんなさい! 大丈夫!?」
 「大丈夫?」
 自分より頭二つか三つ分くらいは背が高そうなお姉さん姉妹に気遣われて亜子も慌ててお辞儀を返す。
 「いえ、亜子……じゃなくて私もよそ見してて……ごめんなさい!」
 ほぉ、と髪の短い方のお姉さんが感心したように頷く。
 「落ち着いて受け答えできて偉い。詩音も少し見習うべき」
 「ちょっと花音……じゃなかった! えっと、アコちゃんって言うの? 本当にごめんね?」
 髪の長い方のお姉さんは、屈んで亜子の全身を確かめてる。
 姉妹なのかな? それとも双子? 声もそうだけど、よく見ると顔もそっくりだ。
 なんて考えてる場合じゃなかった、もう中学生になったというのに。
 只でさえ発育が遅れ気味な亜子は、こんな風に黙っていると子供扱いされてしまう。
 これえから、もっとしっかりしないといけないのに。
 「全然へいきです! ほんとうに大丈夫ですから!」
 大きくて温かい手のひらから逃れるように一歩下がると、髪の長い方のお姉さんも立ち上がる。
 髪の短い方のお姉さんと一緒に、困ったような微笑みを浮かべながら。
 「そう? じゃあ行くね?」
 「ばいばい」
 「はい、すみませんでした」
 顔を上げた亜子の視界の中で小さくなってゆく背中。
 

352 名無しさん@ピンキー 2023/02/25(土) 21:30:25.39 ID:N078LIhe
いったんおわり
詩音と花音は無事(?)退場で

353 名無しさん@ピンキー 2023/02/26(日) 06:56:10.53 ID:zxZNpmLO
それで
いつ頃世界がエロく書き換わるのですか?

354 名無しさん@ピンキー 2023/02/26(日) 17:50:38.31 ID:DyFfzNUm
そりゃ作者さんがそれを書いた時だよ
気長に待とう

355 名無しさん@ピンキー 2023/02/27(月) 07:30:25.13 ID:gDF3vVyF
キャラではなく世界観に焦点を合わせないならスレ違いというのは確かにまあ

356 名無しさん@ピンキー 2023/02/28(火) 05:02:18.37 ID:FjtedhYp
性的少数者を理解するための体験授業がある世界。

ぽっちゃりとした、年に見合わぬたわわな乳房を持つ気弱な少女は、一人で男湯に。まだ筋肉のついていない、声変わりもまだの細身の少年は女湯に。

357 名無しさん@ピンキー 2023/03/05(日) 03:35:09.86 ID:14E3Lnxe
歳の差恋愛が尊ばれる世の中
幼い頃に妊娠経験を積んだ保証のある女の子が
熟年になって生年の子を孕む
少年もそうやって熟女で経験を積んで壮年になれば少女たちにたっぷりと注ぎ込む

358 名無しさん@ピンキー 2023/03/11(土) 06:34:16.86 ID:wsnaMwM9
女性の高齢出産がよくある世界
そんなわけで女性はいつまでも若々しくありたいと日々活動している。
閉経時期はリアルと変わらないが
その後でも子供は育めると代理母出産の母体を望む女性も多い。

359 名無しさん@ピンキー 2023/03/12(日) 16:44:12.21 ID:2+DWk2aC
なんか女子スポーツが盛んになりそう

360 名無しさん@ピンキー 2023/03/12(日) 18:24:41.16 ID:+vsi5L+E
>>359
男性(特に体は男、心は女って相手)に負けるかって心意気ありそう

361 名無しさん@ピンキー 2023/03/14(火) 04:35:00.17 ID:3fYdKMbL
女子トップ選手「優先種付け権ですか」
スポーツ協会理事「うむ男子トップ選手10人とまぐわってもらう」

こうしてスポーツは発展していく

362 名無しさん@ピンキー 2023/03/15(水) 18:47:25.47 ID:Zv6UGP2q
メスゴリラと無理矢理セックスさせられる
男子アスリートが可哀想

363 名無しさん@ピンキー 2023/03/16(木) 07:12:02.89 ID:jsOR7LVf
それ考えると公式で容姿端麗設定のウマ娘って神だわ

364 名無しさん@ピンキー 2023/03/16(木) 10:27:43.61 ID:1/H5NnXU
最底辺男子「国民能力平均化計画ですか」
スポーツ協会理事「うむトップウマ娘10人とまぐわってもらう」

こうしたら凄くエロく感じる

365 名無しさん@ピンキー 2023/03/17(金) 09:01:02.71 ID:XI2MkW6q
シンプルにセックスがスポーツ化した世界

366 名無しさん@ピンキー 2023/03/17(金) 23:43:51.68 ID:gV/BiZhI
>>364
公認子作りはたしかにエロい

ウマ娘みたいな存在との夜の生活って
常人の男にもキツいだろうが
底辺暮らしで健康を損なってそうな最底辺男子にはなおさら

「毎日とか絶対無理だし、できても一日一回が限界」な最底辺男子と子作りするため
優秀なトップ10の娘たちが頑張る話になりそうだ

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